「ポンド円、NZドル円は日足週足レベルで重要サポートラインまで下落!」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

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今月に入ってから大きく調整が行われたドル/円とクロス円、このまま下落して反転相場となってしまうのか?
または再度大きく上昇をしていくのか、読者の皆さんの中でもかなり不安になっているでしょう。
今週のコラムは、その重要な局面がクロス円と特に多く見られるので、その節目のラインをご紹介していきます。

目次

▼NZDJPY(NZドル/円)80.20円が週足レベルで重要サポートライン
▼新型コロナ感染者はピークアウト!?ポンド利上げはそう遠くない?
▼フィボナッチ61.8%とサポートラインが重なる好条件!
▼RCI26はダイバージェンス、反転の合図?

NZDJPY(NZドル/円)80.20円が週足レベルで重要サポートライン

NZD/JPY 週足

まずは利上げが最も早く始まっているニュージーランドです。
新型コロナ感染者が少しずつ拡大をしておりますが、それでも感染者数は100-150人程度の規模です。
その影響もあり、下落が断続的に続いております。
早朝に80.20円付近まで下値を押しました。
ここは週足レベルでの重要サポートラインになります。
長期トレンド転換をし、重要サポートラインを超えて10月は大きく上昇をしましたが、ここらで一度、一服感でしょうか。
この重要サポートラインを割り込むことをせず、切り返していくならば、再び直近高値を更新し、83円〜85円方向だと考えます。
10月の上昇が大きかっただけに、それ相応の調整を強いられるのは致し方ありません。
個人的には先日NZ円のポジションをスクエアしておりましたが、再度、この水準でスイングトレードをはじめました。

新型コロナ感染者はピークアウト!?ポンド利上げはそう遠くない?

COVID-19

出所データ:https://github.com/CSSEGISandData/COVID-19

イギリスの新型コロナ感染者推移グラフです。
ダブルトップを形成中のようなチャートですね(笑)
英国は7月下旬にロックダウンを完全解除、サッカースタジアムでもマスクなしの大観客で経済を回して早3カ月が経過しました(笑)

左肩のピーク時にロックダウンを解除したのですが、その後も上回ることなく、10月下旬をピークに減少傾向です。
ワクチン2回目の接種率は、日本にとっくに抜かれてしまいましたが、ポイントとしてはマスクなしでの経済活動に3カ月間成功していることです。
よって、集団免疫を獲得している可能性があり、ワクチン2回接種よりも、すでに感染後の抗体を持った人口層もかなりの層いるように感じます。
よって、凄まじい変異株が誕生しない限り、個人的には今後、このピークを超えていくようなことはない前提でトレードを予定しております。

そういった意味では、今月もこの調子で感染者が下落していきますと、12月のBOEは利上げに動きやすいのではないでしょうか。
ポンド/円日足分析からご紹介します。

フィボナッチ61.8%とサポートラインが重なる好条件!

GBP/JPY 日足

大きく上昇を演じたポンド/円でしが、かなり深い調整となりました。
現在、フィボナッチレベルで61.8%押しの水準です。
僕はここのサポートラインをバックに152.80円でロングポジションを持って様子をみております。
先週のBOEでの失望売りはかなりのものでしたが、さすがに売られすぎだと考えます。
よってその反動での上昇はある程度のものになると考えておりますから、新型コロナ感染者の減少、および再び利上げ論が盛り上がれば、また大きく上昇を見せるように考えております。
反発する場合、目先高値は154円台後半をイメージをしております。
ここから1トレードで+200pips弱を抜きたいイメージです。

RCI26はダイバージェンス、反転の合図?

GBP/JPY 4時間足

ポンド/円4時間足です。
こちらはRCI26レベルではダイバージェンス発生中です。
大きな上昇トレンド最中で下位時間足の下落トレンド終盤局面でのオシレーター系ダイバージェンスは絶好の押し目買いの場ともなりやすいです。

ですので、この水準から買う理由は4時間足でもありました。
現在、直近安値は152.70円となっており、ここを割れると152.50円付近まで下ヒゲで下押しするかもしれませんが、そのあたりをボトムと考えてトレードを予定しております。
ストップは152.45付近をイメージです。
ここを割り込みますと、前述した日足分析通り、61.8%押しやサポートライン割れとなりますので、お手上げです(笑)

ここで諦めのストップオーダーを置いて反発に期待したトレードを実行していこうと個人的には考えております。
今週はクロス円が重要局面に差し掛かっている通貨ペアが多いです。
ここで踏ん張りに期待して、中期トレンド方向にひろぴーはエントリーを再開しはじめました、トレード方針はご参考まで。


【ひろぴー氏出演動画】


【インタビュー】

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「初心者から上級者まで相場観が一致したときが一番危険」(前編)

<もくじ>
・幼稚園児 投資に目覚める
・どこか引っかかる感じを大切に
・個人投資家におすすめ書籍と読む時期

 

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「低勝率型こそ1憶円への近道」(中編)
<もくじ>
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「はじめて話す 外為注文情報 活用法」(後編)
<もくじ>
・損切り注文の功罪
・シグナル、逆シグナル
・検証の果てに
・ローソク足は基本どおり見る
・外為注文情報の活用
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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。Twitterのフォロワーは2万人程。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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