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ドル円1年2カ月ぶりの139円台、個人投資家は押し目での打診買い
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は下げ幅を拡大。今週のFOMCでの0.5％利下げが織り込まれる中で、ドル/円は140.00円を割り込んで139.576円と、昨年7月以来の水準まで下げた。
現状のレベルの上側では、140.100円、140.300円に売りが観測されるほか、139.950円にストップ買いが確認できる。一方、下側の139.400円、139.450円、139.500円、139.600円、139.650円に買いが観測されるほか、139.450円にストップ売りが確認できる。FX個人投資家は、突っ込み気味に下げたレベルの少し下側で買い意欲を示している。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ＝1,000,000通貨
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