前日の海外市況ほか｜ドル・円：161円70銭から161円27銭までドル安・円高で推移。

前日の海外市況

海外市場概況

• ドル・円：161円70銭から161円27銭までドル安・円高で推移。米連邦準備制度理事会（FRB）パウエル議長の発言が意識された。
• ユーロ・ドル：1.0710ドルから1.0747ドルまでユーロ高・ドル安で推移。
• ユーロ・円：173円09銭から173円53銭まで値上がり。
• NY原油市場：反落、持ち高調整の売り勝る。
• NY株式市場：続伸、パウエル議長の発言を好感。
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本日の予定

• ＜国内＞
• 14:00　日銀・需給ギャップと潜在成長率
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• ＜海外＞
• 10:30　豪・5月小売売上高（前月比予想：+0.3％）
• 10:45　中・6月財新サービス業PMI（予想：53.4）
• 18:00　ユーロ圏・5月生産者物価指数（前年比予想：-4.1％）
• 20:00　ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加（ECBフォーラム）
• 21:15　米・6月ADP雇用統計（予想：+16.5万人）
• 21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：23.5万件）
• 21:30　米・5月貿易収支（予想：-765億ドル）
　
• 23:00　米・6月ISM非製造業景況指数（予想：52.6、5月：53.8）
• 03:00　米連邦公開市場委員会議事要旨(6月開催分)

経済指標

• ユーロ圏・6月消費者物価指数速報値：前年比+2.5％（予想：+2.5％）
• ユーロ圏・6月消費者物価指数コア速報値：前年比+2.9％（予想：+2.8％）
• ユーロ圏・5月失業率：6.4％（予想：6.4％）
• 米・5月JOLT求人件数：814.0万件（予想：794.6万件）
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要人発言

• パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長「物価はディスインフレ傾向再開を示すようになった」「予想外の労働市場軟化、行動のきっかけになりうる」「1年後のインフレ率は2％台前半を予想」
• ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁「ユーロ圏のインフレ、正しい方向に向かっている」
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