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ドル/円、超重要ラインに到達!ここから売りトレード開始【ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー】

FXトレードストラテジー

個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。

作成日時:2024年1月17日14時
執筆:CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー

ドル/円の上昇が続きます。
昨晩はウォラー理事が昨年のコメントの火消しに回ったのか、利下げ発言をマーケットに緩和させるべく、タカ派寄りの発言となりました。
この影響を受けてさらにドル/円は続伸。今朝、ついに超重要レジスタンスラインである147.35-45ライン近辺まで到達しました。
ここは日足でフィボナッチレベル61.8%戻し、且つレジサポラインがひける重要ラインです。

目次

▼ドル/円、超重要ラインに到達!
▼ポンド/ドルは調整下落開始か?

ドル/円、超重要ラインに到達!チャレンジング発言を全否定するか?


出所:Tradingview

また、この水準は日銀植田総裁の『チャレンジング』発言が出た日の高値近辺です。
よって、ドル/円は重要局面になります。ここを上回ると言うことは、日本の政策金利引き上げ観測を全否定、あるいは全て織り込み済みという形となり、上昇トレンドに転換したことを示唆する重要ポイントだと考えます。
日銀の政策転換と言えども、金利を引き上げるのは1度が限度でしょう。つまり、「-0.1%」→「0.0%」ですので、本件に関しては十分織り込んだとしても過言ではありません。米国の利下げを大きく織り込まない限り、ドル/円は下がることはないでしょう。
このように、どう見ても、新しいキャッシュフローの影響が強すぎたとしか言いようがない状況です。
新NISAの影響も当然少なからずあるでしょうが、マーケットは日銀がもはや何も手出しできないと考えているかもしれません。米国の利下げもかなり織り込んでこの上昇ですから、ドルの利下げが行われない、または先送りになるとすれば、さらなる上昇を演じることになりそうです。
前回、コラムで「ドル売り目線だが様子見」だとコメントを残しましたが、ここから売りでトレードを開始します。
しかしながら、それでも上昇し、148円に乗せるようですと、ドル/円売りトレードは諦める予定です。

ポンド/ドルは調整下落開始か?


出所:Tradingview

続いてポンド/ドル4時間足です。現在、ショートポジションを持っているのですが、追加で売り増しを検討しています。
本日、英国のCPI発表があり、内容次第では上にも下にも大きく動く可能性がありそうです。しかしながら、テクニカル中心で勝負している通貨ペアですので、1.2615付近で推移しているサポートを割り込む方向でトレードを継続予定です。
戻りの目安は、SMA200(橙色)とし、暫定ですが1.2660-80付近からの戻り売りを短期的に狙っております。
ドル/円の戻り売りをしつつ、ポンド/ドルのショートもしているので、事実上ポンド/円のショートでしょうか?
ポンドを売る理由として、欧州はまだインフレ率が高く、米国利下げ論でドル売りになったのにも関わらず、ここ1カ月程度高値圏で揉み合いが続いています。
米国の利下げは織り込み済みだということに加えて、英国のインフレ率はまだ高止まりするだろうという姿勢のポンド/ドルのロングが多く残っていると判断したからです。
ですので、その逆をついたトレードを狙いにいくつもりです。
よって、ユーロ/ドルのショートも悩ましいのですが、ポンド/ドルのロングポジションの方が、まだ多く残っていると考えて、ポンド/ドルショートの選択をしました。
このトレード方針は、先週のコラムでも言及しており、それに沿った形です。

前回コラム:https://www.gaitame.com/media/entry/2024/01/10/160000


ドル/円もポンド/ドルも十分待った認識です。ここからエントリーしていこうと思います。

【ひろぴー氏出演動画】

 
ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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