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ドル/円は重要な局面! 上昇目線維持も調整売りに警戒【ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー】

FXトレードストラテジー

個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。

作成日時:2023年5月24日14時
執筆:CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー

昨日、日経平均が急落しました。31000円からの下落となっており、さすがにスピード違反だったかもしれません。
しかしながら、最初の押し目でもあることから、日経平均も再度上昇を目指す展開を予想します。
ネット証券は先週から口座開設ラッシュ、休眠口座復活ラッシュだそうで、その資金はおそらく今週から動き出しているのでしょう。
彼らはまだ出遅れているため、断続的な買いが入ってくると予想できます。
日本株の上昇は、ドル/円をサポートします。

海外機関投資家も日本株投資に意欲的で、ドル/円ヘッジなしの運用が中心となっており、むしろヘッジしていたショートポジション解消も助けになり、これがドル/円相場の堅調さをサポートしているようです。
今月は米経済指標悪化であったり、インフレ指標の低下であったりと、下落材料が多めなのですが、その悪材料を無視して上昇しております。
FRBメンバーからはタカ派発言こそ出ておりますが、とにかく悪材料を無視してドル/円を市場の何かがサポートしているように見えます。 引き続き堅調な展開でしょうか?
しかしながらテクニカル的にはそろそろ調整形状も出現しつつあるので、本日はこの辺りを分析していきたいと思います。

目次

▼ドルインデックスは一服感が漂うころ?
▼ドル/円の再上昇パターンは

ドルインデックスは一服感が漂うころ?

出所:TradingView

まずは、ドルインデックスからです。
トレンドラインを割り込むことをせず、現在103ドル台で推移をしております。
しかしながら、RCIはピークアウトを示唆しつつあり、RCI52(橙)が+80ラインを割り込みはじめますと、目先ピークをつけた可能性があります。
同時にRCI26(水色)も0.00ラインを割り込むタイミングとRCI52が+80ラインを割り込むタイミングとピッタリ重なってくる場合、下落が加速しやすい傾向があり、個人的には鉄板指標としております。

出所:TradingView

ドル/円4時間足レベルでは、明日あたりから警戒をする必要があります。
当然失敗パターンも存在しますが、その場合は良くても横ばい推移ですので、改めて利食いしても良いころかもしれません。
RCI52はゆっくり動きますので、それがわかるのは明日以降となりそうです。
仮に本日、138円を少し割り込むことがあれば、RCI52も下降速度を強めますので、より確度があがりますので、注意しておくと良いでしょう。

ドル/円の再上昇パターンは


出所:TradingView

逆に139円を先に超えてくるパターンを書いておきます。
ドル/円30分足ですが、今週月曜日に138円に再度乗せてから、138.20円すら割り込んでおりません。
このようにみますと、非常に滞空時間が長く、堅調さを実感することができます。
短期トレーダーが買いポジションを持っていたとしたら、この高値圏のレンジが長引いているため、とっくにポジションを手仕舞っている可能性があります。
つまり、利食いに押されず、新規の買いで買い支えを終えている可能性があり、マーケットの短期ポジションは一巡した可能性が高いです。
そうなると、もう一段の上昇をする場合は、利食いを早まった投資家が再度買い向かいますから、レンジ幅を一段階切り上げることがあります。
この2日間のレンジ相場は布石となっているわけです。
仮に本日中も138.20-138.90のレンジで収まりNYクローズを終える場合は、明日明後日で再度上値を試すターンになると予想します。
その場合は138.80-139.50のレンジ幅切り上げを予想しておきます。
買い遅れ組と利食いを早めてしまった組と、この高値掴み短期トレードで既に買いで入ってきたプレイヤーの利食いがぶつかり、また価格が拮抗するイメージです。
場合によっては、ここが一つのドル/円ピークとなるかもしれません。
上昇目線ではありますが、ステージを一つ切り上げてそこが逃げ場となる可能性も視野にいれて、少なくとも一部利食いを入れていくフェーズだと認識してポジション管理をしていこうと思います。
今週後半はドル/円上昇目線維持も、調整に警戒したコントロールが重要なフェーズだと認識し、マーケットと対峙していく予定です。

【ひろぴー氏出演動画】


【インタビュー】

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「初心者から上級者まで相場観が一致したときが一番危険」(前編)

<もくじ>
・幼稚園児 投資に目覚める
・どこか引っかかる感じを大切に
・個人投資家におすすめ書籍と読む時期

 

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「低勝率型こそ1憶円への近道」(中編)
<もくじ>
・勝率は低いほうがいい
・その失敗が糧となる!?
・他の金融商品も考え方は一緒
・日銀緩和のときに活きた投資の勉強
・決済はむずかしい
・低レバレッジでリスクを抑える

 

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「はじめて話す 外為注文情報 活用法」(後編)
<もくじ>
・損切り注文の功罪
・シグナル、逆シグナル
・検証の果てに
・ローソク足は基本どおり見る
・外為注文情報の活用
・レポートの勧め


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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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