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FX個人投資家動向「アジア時間、日銀イベントサプライズなし‼ドル円は約1円の振幅‼個人投資家は消化不良?」2023年2月24日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

23日の欧州・NY時間、10-12月期米GDP改定値は市場予想を下回ったものの、10-12月期コアPCE改定値、新規失業保険申請件数が強い内容となり、ドル円は135.358円まで上昇し、年初来高値を更新した。ただ、その後は米10年債利回りの低下や、翌日の日銀イベントを控えたポジション調整で、ドル円は134.488円まで下落した。

本日アジア時間は本邦1月CPI発表前に、調整売りが進行しドル円は134.269円まで下落したが、CPIの予想通りの結果を受けて下げ幅を縮小した。注目された植田総裁候補の所信聴取は「現在の金融政策は適切」との発言で日経平均株価や国債先物が上げ幅を拡大、円売りドル買いとなりドル円は134.898円まで上昇した。その後、実質ゴトー日で本邦実需の売りに押され134.043円まで下落する場面はあったが、売り一巡後は、植田日銀総裁候補の発言がハト派寄りとの評価で134.907円まで反発した。 

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

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