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オージー/円 買い方に厳しい動きが続く・・・

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今週の注目通貨ペアはこれだ!

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■  オージー/円 買い方に厳しい動きが続く・・・ 
先週は 月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。月曜日の陰線の出現で8月3日の安値を終値ベースで下回り、そこからは買い方の投げに先行する動きとなってしまいました。その後は陽線が出現したのが水曜日だけで、木曜日の陰線が買い方に与えるショックが大きく、結局金曜日も戻る気配を全く見せずに安いレベルで越週となっています。
移動平均線は、3本とも下落しました。先週は、週間を通じて実体線が短期の移動平均線水準すら上回るタイミングが全く無く、買い方の苦しいポジション繰りを反映しています。また、長期の移動平均線の下落幅が週間で37銭と、やや大きくなってきているのが特徴で、それに輪をかけてボリンジャーバンドの幅も広がりを見せてきており、「戻ったら売りたい」という買い方の希望を打ち砕いています。
今週は、売り先行で臨みたいところです。実体線は、確かに過去の取引レンジの安い位置にいることは間違いがないところですが、MACD線の下落に伴いダイバージェンシーも解消直前という状況で、買い方が頼りにできるとすれば先週金曜日の下ヒゲがやや長いことくらいでしょうか。ただ、戻るにしても、それまでに何度か下練りと言うか、叩いても下がらないという状況が見えないと厳しいと思います。ボラティリティの高まりはあるにしても、新規のポジションで買いを選択する余地はないでしょう。

その他 通貨ペア分析


■ ドル/円 完全にバランスの取れた動き・・・ 
先週は 月曜日に安値を付け、木曜日に高値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅はわずか1円12銭と、端的に言って小動きに終始しています。しかも、先週木曜日の上ヒゲの長さが45銭もあることを考えると、実態としてはほとんど動いていない印象を受けます。さらに、先週は実体線が3本の移動平均線に「回帰」する動きとなりましたので、尚のことトレンド性の動きを感じるにはほど遠い状況だったと言えると思います。
今週は、様子を見るよりないと思います。先週は戻す展開、しかし先週水曜日・木曜日は上ヒゲで跳ね返されていますので、現時点で上下どちらに動くのかという予想すること自体が困難だと思います。実体線と3本の移動平均線がグジャっと固まるような形になってきていますし、ボリンジャーバンドの幅もこれ以上狭まりようがないくらい狭くなってきていますので、しばらく様子を見るのが賢明と言えるのではないでしょうか。

■ ユーロ/円 急激な戻りを期待するのは無理があるか・・・ 
先週は 月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。先々週の週末時点で実体線が8月上旬の安値を下回って引けていることから、やや買い方に厳しい動きを予想していましたが、週初から陰線が出現、週を通じて買い方が少しずつ投げる展開が続いたと言えそうです。チャート全体の印象が買い方にとってあまりにも悪い状況で、立ち直りの兆しをつかむには少し時間が必要かもしれません。
今週は、やはり売りスタンスを継続したいところです。ただし、戻りを売ると持ち上げられる可能性が高まりますので、先週水曜日・木曜日の高値を目処に戻り切らないことを確認した上で下落の向きにリスクテイクしたいところですね。一方、反発の兆しを見せずに下落を続ける場合、例えば先週の安値を容易に下回ってしまうような場面が来るようであれば、通貨としてのユーロ安を誘発する可能性があると思いますので、そこは積極的に売り参戦ということでよいと思います。

■ ポンド/円 戻れば売られる形が継続しているのでは・・・ 
先週は 月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。チャートの形状はユーロ円とほぼ同様、実体線が移動平均線を先導して下落する動きが続き、週末にかけて7月下旬の安値をトライする展開となりました。先週水曜日のように、戻らなくはないのです。先週水曜日の足形を見ても分かるように、前日の高値を超えるところまで一旦戻していますので、こういう動きを見せられると売り方も買い戻さざるを得ず、値段が上がったことでさらに下落パワーが生まれるというスパイラルが続いているのかもしれません。
今週は、というよりも、今週も売りスタンス先行で臨みたい感じがします。実体線は7月下旬の安値水準に近づいてきていますが、だからといって下げ止まりを期待するのは無謀な話、チャート上、買いを示唆するものが全く見られない状況が続いている以上、値段が下がったからといって新規で買う選択はありません。下落途中を思い切って叩くようなスタンスでよいような気がします。

■ ユーロ/ドル 緩やかな下落トレンドを辿る可能性が高いか・・・ 
先週は 月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先々週の金曜日にやや大きな陽線が出現し、戻ると見せかけたものの、やはり話はそう簡単にいかず、週初から軟調な展開となりました。火曜日には終値ベースで安値を更新、その後は上値の重さを確認しながら下値を徐々に叩く展開へと進んでいます。金曜日にはやや戻して陽線引けとなっていますが、安心して買いポジションを保有できるほどの雰囲気には届いていないと考えるべきでしょう。
今週は、売り先行スタンスで臨みたいところです。実体線の居場所が3本の移動平均線の下側に位置しており、その3本の移動平均線がいずれも下向き推移しているということで、実体線が戻っても戻らなくても買い方の売りが相場に持ち込まれるのが先と考えるのが妥当というのがその根拠です。戻れば戻ったで戻り売りが大量に待ち構えていることが想像に難くない状況だと思いますので、売りポジションの買い戻しもそれほどリスクを伴わないような気がします。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

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※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
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