「株式市場は一服感、しかし新型コロナ感染者数は本日にも40万人突破へ」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

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新型コロナウィルスの感染者増加は加速する一方です。
昨日のカウントで37万8,547人となっており、ここ数日でおよそ7〜10%ペースで増加しております。
1週間後には、おそらく2倍の80万人まで到達しているでしょう。
これから新興国でも数が増えてくるはずです。

欧米でのウィルス拡大鈍化速度が明確になるには、数週間かかるように思えます。

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またこちらのイタリアですが、感染者63927人に対して、死亡者が6077人と致死率は9.5%を超えてきております。
まだ回復者が7432人ということを考えると、全く読めません。

欧州で流行っているコロナウィルスはL型といって、日本や中国北京や上海で流行ったS型とは違います。 新型コロナウィルスも3種類に別れていることが判明しておりまして、このL型は最も毒性の強いウィルスです。欧州では、このL型患者が大半を占めているため、圧倒的に死亡率が高いようです。

そして米国でもこのL型が流行りつつあり、人口の多さを考えると、米国でもこれから感染者拡大速度は上がると考えます。もう一度ぐらいは大きな急落相場があるように考えます。

目次

▼ドル円の半値戻しぐらいはあるか?それともまだドル買いが続くか? 
▼高ボラテリティ相場はフィボナッチで対処!

ドル円の半値戻しぐらいはあるか?それともまだドル買いが続くか?

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ドル円週足からご覧いただきましょう。
今週のコラムもこのボラテリティでは価格帯の予想は非常に難儀です。皆様の資金管理のヒントになれば幸いです。

さて、101円台まで下落したドル円はあっという間に111円台まで上値を伸ばし、そして現在は110円88銭付近で推移です。
1月上旬のヘッドブレイクからのボトムブレイク、両者騙しになったチャート形状もなかなかお目にかかれないでしょう。週足レベルで出現するのは非常に稀です。
前述通り、米国の2兆ドルによる金融緩和(コロナ対策法案)が今週、可決された場合、米株がどれだけ反応するか焦点となるでしょう。

すでに昨晩の大幅反発でそれらを織り込んでいる可能性もあり、この法案が可決されますと反落もありえます。
ドル円もその場合は、おそらく反落で反応するのではないかと個人的には考えております。

高ボラテリティ相場はフィボナッチで対処!

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こういった高ボラテリティ相場ではフィボナッチ分析が非常に有効です。
フィボナッチは一定の値幅動いた比率に応じて計算されますので、押し目や戻りの目処も正確に判断できます。
今回の法案が織り込まれており、材料出し尽くしの売りに転じた場合、ドル円は106.45円で50%、107.70円でようやく38.2%押しになります。
つまり、押し目買いを狙うなら、この水準からじっくり待っていないといけなくなります。
これほど値幅があるなら、現在の水準から打診売りでも十分収益もあげられるのではないでしょうか。

もう一つ参考にしたい通貨ペアがドルスイスの日足です。

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こちらもドル円そっくりに動きました。リスクオフだったのですが、世界中のドル不足により、吸い寄せられたという形です。
調整の下落だったとしても、それ相応の値幅がありそうです。
本日は水曜日、週後半から相場の雰囲気も変わりやすくなります。

株式市場次第なところもありますが、もう一度、リスクオフ的な動きがあるのではないかと個人的に考えてトレードをしていく予定です。
皆さんもくれぐれもレバレッジは低めに。いつものロットの1/3程度でやられると良いと思われます。


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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。Twitterのフォロワーは2万人程。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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