今週は7日(月)がレーバーデーの祝日で休場となり、4日間の取引となる。金曜日に発表される米8月消費者物価指数(CPI)が最大の注目点となる。強い雇用統計を受けて9月FOMCでの利上げ観測が強まるなか、インフレ鈍化が確認できるかが焦点となる。木曜日の8月卸売物価指数(PPI)とともに、FRBの政策判断に大きな影響を与える見通しだ。また、中東リスクに起因する原油高と米10年債利回りの上昇傾向が株式市場の重しとなる懸念も残る。個別企業では、木曜日に決算発表を控えるアドビやオラクルなど大型ソフトウェア銘柄の動きがハイテク株のセンチメントを左右しそうだ。
今晩の米株式市場はレーバーデーの祝日のため休場。主要な米経済指標・イベントや企業決算発表はなし。明朝の株式市場に関するニュース等は休信。(執筆:9月7日、14:00)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
