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FX個人投資家、日米当局者発言に翻弄される
本日のアジア時間からロンドン時間にかけて、ドル/円は下落。昨日の日米財務相会合後、片山財務相は「為替で特に機微な話はなかった」と述べていたが、本日公表された米財務省の声明で「為替について協議した」ことが示されたため、円買いが優勢となった。ドル/円は151.760円まで下落した。
その後、下げ渋る中、片山財務相が「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが望ましい」と発言したことで、ドル/円は152.353円付近まで上昇した。
現状レベルの上側の152.200円、152.250円、152.300円、152.400円、152.500円、152.550円、152.600円に売りが観測されるほか、152.250円、152.300円、152.500円、152.550円にストップ買いがが観測される。一方、下側では151.600円、151.700円、151.750円、151.800円、151.850円、152.000円に買いが見られるほか、151.950円、152.000円にストップ売りが確認できる。

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