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前日の海外市況ほか|ドル円:米1月消費物価指数(CPI)を受けて149円28銭から150円89銭まで円安ドル高で推移。

 

前日の海外市況

海外市場概況

  • ドル円:米1月消費物価指数(CPI)を受けて149円28銭から150円89銭まで円安ドル高で推移。
  • ユーロドル:1.0795ドルから1.0701ドルまでドル高ユーロ安で推移。
  • ユーロ円:160円81銭へ下落後、一時161円63銭まで上昇。
  • NY原油市場:強含み、供給不安残る。
  • NY株式市場:大幅下落、利下げ期待が後退。
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本日の予定

  • <国内>
  • 特になし
  • <海外>
  • 16:00 英1月消費者物価指数(前年比予想:+4.1%)
  • 16:00 英1月生産者物価指数産出(前年比予想:-0.5%)
  • 19:00 ユーロ圏12月鉱工業生産(前月比予想:-0.2%)
  • 19:00 ユーロ圏10-12月期GDP改定値(前年比予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
  • 23:30 グールズビー米シカゴ連銀総裁質疑応答
  • 06:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)講演
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経済指標

  • 独2月ZEW景気期待指数:19.9(予想:17.3、1月:15.2)
  • 米1月消費者物価指数:前年比+3.1%(予想:+2.9%)
  • 米1月消費者物価コア指数:前年比3.9%(予想:+3.7%)
  • 米1月消費者物価コア指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%)
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要人発言

  • 国際エネルギー機関(IEA)「2024年は妥当な石油市場および適度な価格を見込む」
  • ブレイナード国家経済会議(NEC)委員長「実質賃金が上昇しており、インフレの上昇を相殺」「1カ月分の指標だけに、過剰に焦点を置かない」
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