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ユーロ円今週の予想「ユーロ強気の流れ」FXチャート分析 2024/1/29

【ユーロ円週間予想】“ユーロ強気”の流れ。164円超えで越週すれば一段の上昇へ。159.50以下で終えた場合は“ニュートラル”に変化。156円割れの越週で中期トレンドが“弱気”に変化。

 直近の日足は陽線引けとなり、続落を食い止めている。上昇エネルギーの強いものではなく、また上値も切り下げていること、1/2に付けた155.18を直近安値とする短期的なサポートラインから外れた位置で推移しており、下値リスクを内包した状態にあるが、161.60-70の日足の抵抗を上抜けて終えた場合は、下値リスクが後退して162円超えトライの動きが強まり易くなる。163.60-70,164.10-20に一段と強い抵抗が控えているが、164.30超えで終えるか、週足が164円台に乗せて越週すれば、新たな上昇エネルギーを得て一段の上昇に繋がり易くなる。逆に日足の下値抵抗が160.00-10,159.50-60にあるが、全て下抜けて終えた場合は、“ニュートラル”な状態に戻して下値余地が若干拡がり易くなる。可能性がまだ低いと見るが、157円を割り込んで終えるか、週足が156円を割り込んで越週した場合は、中期トレンドが変化する可能性が高くなり、一段の下落リスクに注意が必要となる。

 一方週足を見ると。実体が小さく下ヒゲのやや長い陰線引けとなり上昇一服となったが、調整下げの範囲内に留まっており、また下値を切り上げる流れにも変化が認められず、短期トレンドは“ユーロ強気”の流れに変わりない。11/27週の大陰線の影響を受けた状態にあり、162.00超えから厚くなる上値抵抗にぶつかる可能性にも注意が必要だが、163.60-70の抵抗をしっかり上抜けて164円台に乗せて越週した場合は新たな上昇トレンド入りの可能性が点灯する。逆に、今週の週足ベースで見た下値抵抗が159.50-60にあるが、これを割り込んで越週した場合は、短期トレンドが変化して調整下げ局面入りの可能性が高くなる。この場合は158.00前後の足元を固め直す動きへ。さらに156.00-10に一段と強い抵抗があるが、これを割り込んで越週した場合は、中期トレンドも変化して150~151円方向への新たな下落リスクに注意が必要とまる。今週の週足ベースで見た上値抵抗は161.50-60,162.00-10,163.60-70に、下値抵抗は前述の159.50-60と、158.80-90,158.00±10銭にある。

 今週の戦略は、ユーロ買いは160.00-10で押し目買い。損切りは159.40で撤退。ユーロ売りは様子見か161.40-50まで引きつけて。損切りは162.10で撤退としたい。

 上値は、161.00-10,161.40-50,161.60-70にやや強い抵抗があるが、全て上抜けて終えれば、日足の形状が改善して162.00-10,162.30-40,162.70-80,163.00-10,163.50-60にある強い抵抗をどこまでクリア出来るかトライする動きへ。164.10-20の抵抗を上抜けて終えれば一段の上昇へ。下値は、160.50-60に軽い抵抗が、160.30-40,160.00-10にやや強い抵抗が出来ており、これらを支えとして上値トライの可能性に繋げているが、全て切り崩して160円割れで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなる。さらに159.50-60の抵抗を下抜けて終えた場合は、調整下げ局面入りの可能性が高くなり、158.90-00,158.40-50,158.00±10銭にある強い抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。可能性が低いと見るが、日足が157.00-10の抵抗を下抜けて終えた場合や、週足が156円台を割り込んで越週した場合は、新たな下落リスクに注意が必要となる。

 

© 2024 オフィスフレア/川合美智子
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