20時の為替相場・・・ドル/円は上値が重く安値圏で推移
2023年3月3日、20時の外国為替相場
ドル/円は、米長期金利の低下に伴い一時136.11円前後まで下落しました。その後136.30円台まで反発するも上値は重く136.08円前後まで下落しています。
ユーロ/円は、ユーロ圏1月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る結果となり一時144.41まで下落しました。その後は144.70円台へ持ち直すも、再び144.40円台まで下落するなどじり安の流れが続いています。
今夜のイベント
22:30カナダ1月住宅建設許可件数(前月比)
22:30カナダ10-12月期四半期労働生産性指数(前期比)
23:45米2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
23:45米2月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
24:00米2月ISM非製造業景況指数(総合)
25:00米ローガン・ダラス連銀総裁講演
26:00米ボスティック・アトランタ連銀総裁講演
29:00米ボウマンFRB理事講演
今夜は、米2月ISM非製造業景況指数が発表されます。先日、米2月ISM製造業景況指数の仕入れ価格指数が急上昇したことでインフレ再加速の観測が強まりました。このため本日の非製造業景況指数でも仕入れ価格指数に注目が集まっています。また、複数のFRB関係者の発言にも注目です。
FXチャート
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本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
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