FX/為替予想「緊急取材!為替介入が引き起こす通貨危機の可能性」JPモルガン・チェース銀行 佐々木 融氏 2022年9月12日

※公開を終了しました。

動画配信期間:2022/9/12~2022/10/12
収録日:2022/9/9

円安が止まらない中、もし円買い介入が起きたら?マーケット識者でJPモルガン・チェース銀行の佐々木融氏に緊急取材しました

内容
0:00 ドル高・円安の要因
1:47 円キャリートレード拡大の条件が整う
5:04 円買い介入の難しさ
6:14 もし円買い介入があったら
8:26 豪ドル/円などのクロス円に注目
11:31 「開国」が円高につながる可能性

kanda.jpg JPモルガン・チェース銀行 市場調査本部長 マネジング ディレクター
佐々木 融 (ささき・とおる)氏
2015年6月より現職。2003年4月にJPモルガン・チェース銀行に入行しチーフFX ストラテジスト。2009年6月より債券為替調査部長。2010年5月よりマネジング・ディレクター。当社入行前は日本銀行に勤務。1992年に入行、調査統計局および札幌支店を経て、94年より97年まで国際局(当時)為替課に配属となり、市場調査・分析に加え為替市場介入を担当。2000年7月よりニューヨーク事務所に配属となり、NY連邦準備銀行等米国当局と情報交換を行いながら米国金融市場全般の情報収集・調査・分析を担当。
日経ヴェリタス為替アナリストランキング2016年及び2018年~2021年4年連続1位、インスティテューショナル・インベスターズ誌日本為替アナリストランキング、2019年、2020年1位、日本証券アナリスト検定協会会員。著書に『弱い日本の強い円』(日本経済新聞出版社、2011年10月)、『インフレで私たちの収入は本当に増えるのか?』(ダイヤモンド社、2013年4月)上智大学外国語学部英語学科卒(1992年)
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