「円ネットショート小幅に減少」【今週のIMMポジション】2021/12/28

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットショート小幅に減少

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットショート減少

▼IMMポジション ポンド/ドル
ポンドネットショート増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットショート小幅に減少】
12月21日時点で円のポジションは、ドルに対して5.2万枚の売り越し(ネットショート)。
ロングが小幅に積み増されたことでネットショートは前週から0.1万枚減少。
期間中のドル/円相場は、新型コロナ変異株の感染拡大を巡る懸念が一巡する中、114円台へと上昇した。
年末年始を控える中、投機筋の動きは鈍かったが、114円台ではいくぶん円買いが優勢だったようだ。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットショート減少】
12月21日時点でユーロのポジションは、ドルに対して1.0万枚の売り越し(ネットショート)。
ロング・ショートともに小幅に積み増され、ネットショートは前週から0.2万枚減少。
期間中のユーロ/ドル相場は、1.13ドル台を挟みもみ合う展開。
そうした方向感のない相場展開と同様に、投機筋の相場観にも大きな偏りは生じなかったようだ。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ポンドネットショート増加】
12月21日時点でポンドのポジションは、ドルに対して5.8万枚の売り越し(ネットショート)。
ロングの取り崩し度合いが大きかったことからネットショートは前週から0.7万枚増加。
期間中のポンド/ドル相場は、英中銀(BOE)が政策金利を15bp(0.15%)引き上げると発表したことから一時1.337ドル台へと強含んだが、英国における新型コロナ変異株の感染拡大を受け押し戻された。
コロナ変異株の感染拡大を不安視した買い方が、BOEの利上げ後に手仕舞い売りに動いたと考えられる。


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IMMポジション


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