【豪ドル/円】：上値余地を探る動き。強い上値抵抗にも引き続き注意。
豪ドル/円は上ヒゲが長く実体の小さい陰線引けとなりました。下値抵抗を守っていますが、強い上値抵抗にぶつかった影響がより強く、下値リスクを残した状態です。短期トレンドは底打ち、反転の可能性を示していますが、下値余地が若干拡がる可能性があるので、買いは1日様子見か80.10-20の押し目を待って買い狙い。損切りは79.70で撤退です。売りも1日様子見か、81.10-20で再度戻り売り。損切りは81.50で撤退です。上値抵抗は81.10-20，81.50-60に、下値抵抗は80.50-60，80.10-20にあります。79円割れで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。
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