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動画配信期間：2021/2/19～
マーケット関連の番組を中心にキャスターとしても活躍中の大橋ひろこ氏が好評につき再び登場です。
思わずマネしたくなる大橋流のテクニカル手法を公開！
本日はオシレーター系の代表で人気指標の1つとなる「RCI」について、大橋氏がどう使いこなしているのか丁寧に解説します。
テクニカル分析をこれからはじめる方も、もう一度原点に立ち返りたい方も、この機会をぜひお見逃しなく！
(動画28分32秒頃から）ここから後半戦のRCIについて。まず、同じオシレーター系でもRCIとRSIは違う。RCIは単純に売られすぎ、買われすぎを表すものではないとのことです。9（短期）、26（中期）、52（長期）と3本の違うバロメーター表示しているのが大橋流。短期線をエントリーを図るポイントにしているそうです。
(動画35分09秒頃から）ここからはRCIを使ったトレード例をお話されています。黄色い中期線、緑の長期線が上がり始めたらトレンド発生のシグナル。赤い短期線が下から上に反発し始めたとこで買うとのこと。一番強いことが確認できるのは中期線と長期戦が上に張り付いている状態。この二重天井状態がトレンドが綺麗に出ている。このときが重要なエントリーポイントだそうです。
(動画49分49秒頃から）RSIとRCIの違いについて。基本的にRSIは逆張り、RCIは順張りであるので性質が違うそうです。RSIは14日間の値上がり幅平均と値下がり幅の経験から「買われすぎ」「売られすぎ」を判断。70％以上が買われすぎ、30％以下が売られすぎとされる指標です。RCIは中期線と長期線でトレンドの方向を見て、短期線でその方向に沿ったトレードをするので順張りの指標だそうです。
また、今回もたくさんの感想が届いています。
「3本の短期中期長期のRCIをどうトレードに利用したら良いか勉強できてとても為になりました。ありがとうございます。」
「わかりやすく、とても勉強になった。 ファンダメンタルズ、テクニカル分析どちらも勉強できて良かった。また、大橋さんのセミナーがあれば、参加します。」
「本日のセミナーでRCIの見方を実践的に学べてとても収穫がありました。ありがとうございます。 今まで日足でのEMAで短期的なトレンドを読むことに集中していましたが、今後はRCIを使って中長期的な視点も持つようにしたいと思います。」
「大橋さんのセミナーは初めてでしたが学ぶところもありとても楽しめました。 RCIを使ったテクニカルなどは中々教えてくれる人がいないのでここならではの内容で面白かったです。 最初のファンダも色々考えさせられましたし、勉強になりました。多様なファンダメンタルと考え方を学びました。」
「ファンダメンタルをなんとなくしか見ていなかったので先生の今日のオンラインを見てファンダメンタルの大事さを気付きました。これからの流れとしてしっかり頭に入れてテクニカル分析極めたいと思います。今回RCIの説明をされて私も気になるので今現在はストキャスですが、先生の真似してRCIを使ってみようと思います！お話が聞きやすくて飽きずにあっという間の1時間でしたのでまた次回も楽しみにしています、ありがとうございました」
「今まで、RCIをトレードの指標として使っていませんでしたが、とても丁寧で分かりやすい説明のお陰で、 これから使ってみようと思っています。」
「時間帯が合い、最後まで視聴させていただきました聞きやすいテンポで、且つ、難しすぎるワードも そこまで無く今後も時間が合えば勉強していきたいと思える配信でした。」
「今回のセミナーもとても分かりやすかったです！！早速RCIのインジケータを表示してチャート分析したいと思います。」
「大橋さんいつも最高です。わかりやすいし、話も面白い。声もいいですし何にも言うことありません。 定期的に講師になっていただきたいです 毎月は難しくても2か月に1回くらいどうでしょうか。ぜひぜひご検討のほどよろしくお願いします。」
▼前回の大橋ひろこ氏セミナーはコチラ
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー／ナレーター／個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。
