14日にジョンソン首相とフォンデアライエン欧州委員長は通商交渉について期限を定めず、継続して話し合うことを決めた。
これを受けて月曜日の外国為替市場では、先週末より比べポンド高でスタートし、現在まで概ね横ばい推移となっている。
年末ギリギリにもかかわらず決着がつかないこの状況を楽観した相場変動に見えるが、これは市場関係者が交渉合意の可能性があると考えているためだろう。
漁業権のほか、公正な競争条件などで溝があると伝えられているものの早ければ今週末にも話し合いが進むという報道もある。
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