【ポンド/円】:短期トレンドに変化。下値リスクが点灯中。
ポンド/円は値幅のやや大きい陰線引けとなり、実体ベースで135.50割れを見て短期トレンドに変化が生じています。135.00-10の下値抵抗には跳ね返されていますが、収束する短・中期の移動平均線を下抜けた位置にあり、(ダマシの可能性もまだあります)下値リスクがより高い状態です。買いは様子見に転じます。売りは136.00-10で戻り売り。損切りは137.10に置く必要があります。134円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化して、一段の下落に繋がり易くなります。
© 2020/WFXA
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。