【ドル/円】“ドル強気”の流れ。
ドル/円は、落ち着きを示す米CPIを受けて小反落して引けていますが、前日の大陽線が新たな上昇トレンド入りの可能性を示唆しており、この陽線の値幅(安値145.73)を下抜けて終えない限り“ダマシ”の可能性を排除できません。また、143.50以下で終えない限り、短期トレンドは大きく変化しません。
ドル買いは147.10-20で押し目買い。損切りは146.40で一旦撤退です。ドル売りは様子見です。
日足の上値抵抗は148.30-40,148.90-00,149.30-40,149.70-80に、下値抵抗は147.00-10,146.70-80,146.30-40,146.00-10にあります。
© 2025 オフィスフレア/川合美智子
無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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