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FX個人投資家動向「FED要人タカ派発言・米経済指標上振れでも149円届かず‼ドル円プレーヤーは短期回転?売買交錯‼」2024年2月6日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

5日、1月米雇用統計やパウエルFRB議長のインタビュー番組を受けて、米国の早期利下げ観測が後退する中、NY時間はカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が「利下げを急ぐ必要がない」との考えを示したほか、米1月ISM非製造業景況指数が市場予想を上回ると、米10年債利回りの上昇とともに、ドル円は中盤に148.891円まで上昇した。ただ、149円を前に上値が重くなり、ドル円は終盤に148.506円まで下落した。

本日アジア時間、米10年債利回りの低下を受けて、ドル円は上値が重い展開となり148.363円まで下落している。

尚、注目されたRBA理事会は政策金利を市場予想通り4.35%に据え置くと発表。先週発表された10-12月期CPIの下振れを受けて、市場ではカナダ中銀やFRBのように声明文から利上げ文言が削除されるとの思惑もあったが、「さらなる金利上昇の可能性を排除することはできない」と利上げに含みを持たせた。結果を受けて、豪ドル円は96.795円まで上昇した。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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