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今晩のFOMCはドル/円上昇目線!買いで挑む【ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー】

FXトレードストラテジー

個人投資家として活躍するひろぴー氏が、独自の最新マーケット分析を毎週公開します。現在のFXマーケットを取り巻く情報の整理をする際、また短期間の FXトレード戦略を考える際に、お役立てください。

作成日時:2024年1月31日14時
執筆:CXRエンジニアリング株式会社 代表取締役 ひろぴー

本日の深夜はFOMCです。
12月のパウエル議長の会見ではハト派でしたが、今月はどのような態度で臨まれるのでしょうか?
先月の発表自体はニュートラルだったのですが、記者会見では少々ハト派でした。
しかしながら、マーケットはこれに驚き金利引き下げ期待をかなり先行して動きました。
結果的に米株式市場も史上最高値を更新し、長期金利は下落しました。
ドル/円も下げたのですが、今月からあっさりと上昇しているので、ここだけは例外です。
今晩のFOMCでは、先月のハト派ぷりを多少修正してくるようにも思えます。
おそらく少なくともニュートラルな姿勢で臨むように考えています。
これを受けてマーケットも修正を余儀なくされるでしょう。少々浮かれている株式市場ですので、ニュートラルな記者会見となっても、株式市場は反落するかもしれません。
つまり、ドル/円はどちらかというと上昇目線です。

目次

▼ドル/円、三角保合は上方向にブレイクか?
▼ユーロ/円も上昇に転じるか?

ドル/円、三角保合は上方向にブレイクか?

出所:Tradingview

ドル/円4時間足です。
2週間近くレンジ相場を形成中となり、直近1週間は三角保合となっています。
ぱっと見、トレンドラインを引いて右方向に抜けて来ているので、反落しそうですが、反落に時間をかけ過ぎていると考えますので、戻り売りポジションが多く入っていると予想しております。
よって、高値ブレイクでショートカバーが発生する方向に賭けている状況です。
また、オシレーターのRCIも反落合図を1週間ほど前にはシグナルを点灯させていたのですが、現状反落はしていません。
これは下落失敗パターンの典型例だと考え、ドル/円は引き続きロング継続、押し目買いも継続している状況です。
今晩のFOMCも筆者はロングポジションを持ったまま、146円台に下落する場合は買い指値注文を置いてイベント越えを狙う予定です。
具体的な目安ですが、サポートラインを引いた146.40円台、さらに下の146.00円手前辺りまで意識したいと思います。

ユーロ/円も上昇に転じるか?

出所:Tradingview

2つ目のチョイスはユーロ/円にしました。
※今月更新しているコラム内では、ユーロ/ドルとポンド/ドルのショートトレードにもコメントしておりましたが、引き続きショートポジションはキープしております。

ポイントとしては、ECB理事会でのラガルド総裁は変わらずハト派、欧州経済指標も軟調に推移する発表が多いものの下落に転じませんでした。
1つ言えることは、ユーロもリスクオフで買われやすい傾向があり、一昔前は日本円のほうが強く反応することが多かったのですが、現在はユーロ高に押し切られることが多いことがポジションをとっている理由の1つです。
もう1つは日経平均株価によく連動するので、ユーロ/円の上昇も期待できると考えてロングポジションを持ちました。
今週からポジションを作り始めたのですが、目先フィボナッチの押し目買いを狙っております。
38.2%と50%押しの水準から買いトレードを狙っており、ユーロ/円の調整下落が中途半端に終わることに期待をしつつ、再上昇を狙いたいと思います。
目先ターゲットは160.25円超えでしょうか?下降トレンドラインも抜けて来たタイミングで、レジスタンスラインも突破すると、上昇に弾みがつきそうです。
個人的には日銀の金融引き締めも織り込んだと考えており、日本円が買われるイメージが今の所持てません。
マイナス金利解除後にはそれ以上の円高材料は今の所検討もつきません。やはり円安方向ではないでしょうか?
株式市場も活況ですので、来月の発表あたりからそろそろCPIも下げ止まって、再び上昇に転じるのではないかと予想しております。
その時は再びドル/円、クロス円が大きく上昇してしまうのではないでしょうか。

【ひろぴー氏出演動画】

 
ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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