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ドル円133円台前半 本日米耐久財受注発表

 

ドル円133円台前半 金融不安再燃で下落

25日のドル円は巨額の預金流出が起きた米地銀の株価が暴落したことで金融不安が再燃し、一時133円台前半へと下落しました。

25日、衆議院の財務金融委員会で日銀の植田総裁があらためて現行の金融緩和策を継続する考えを示したことで円を売る動きが強まり、ドル円は午後に一時134.47円前後まで上昇しました。しかし買いは続かず、米長期金利の低下とともに133円台後半へと押し戻されました。

その後、24日の決算発表で巨額の預金流出が明らかになっていた米地銀ファースト・リパブリック・バンクの株価が大幅安となったことで金融不安が再燃し、欧米株が下落する中、リスク回避の円買いの動きが出てドル円は本日未明にかけて133円台前半へと下落しました。

本日朝にはやや反発し133円台後半へと持ち直す場面もありましたが、その後133円台半ばへと押し戻されるなど上値の重い動きとなりました。

ドル円上値の重さ続くか 本日米耐久財受注発表

25日は米地銀ファースト・リパブリック・バンクの株価暴落をきっかけに金融不安が再燃しドル安が進む展開となりました。24日の決算発表で同行の預金全体の4割にあたるおよそ10兆円の預金が流出していたことが明らかになっており、25日に同行の株価が大幅安となったことで、いったん落ち着いていた米銀行の経営悪化への懸念が再び強まりました。

こうした状況の中、ドル円は上値の重い展開が予想されます。市場では来週開かれる米FOMCで0.25%の利上げが行われ、そこで利上げが打ち止めになるとの予想が広がっており、金融不安の再燃で利上げ停止が近いとの観測があらためて強まっています。

本日は設備投資の先行指標として注目される米3月耐久財受注が発表されます。予想を下回る結果となった場合は、アメリカの景気後退が意識されドル安に振れることが予想されます。また、金融不安関連の続報にも警戒が必要となりそうです。

 



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