来週のドル円関連重要イベント
11月21日(月)からの一週間、ドル円関連の重要イベントは次のものが予定されています。
11/22(火):
【アメリカ】11月リッチモンド連銀製造業指数
11/23(水):
【アメリカ】前週分新規失業保険申請件数・継続受給者数
【アメリカ】10月耐久財受注
【アメリカ】11月購買担当者景気指数(PMI)
【アメリカ】11月ミシガン大学消費者態度指数
【アメリカ】10月新築住宅販売件数
【アメリカ】米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
22日から23日にかけて、アメリカの経済や雇用に関する指標が複数発表されます。特に重要度が高いのは23日24時に発表される新築住宅販売件数です。新築住宅の販売は家具など他の消費につながることから、アメリカの景気の先行指標として注目されます。
23日には今月1日から2日にかけて行われた米FOMCの議事要旨も公開されます。先日のFOMCを受けて市場では利上げの減速と長期化の両方の見方が出ましたが、議事要旨の公開で米FRBの姿勢や、アメリカの今後の金融政策についてどのような意見が交わされたのかがより詳細に明らかになります。
また、24日は米国市場が感謝祭で休場となるため、流動性の低下が予想されます。感謝祭休暇までは様子見ムードが広がる可能性が高く、休暇明けにどのような動きが出るかに注意が必要です。
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本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
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