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FX/為替「昨日は一時元安進も、その後ドル売り元買い=中国人民元」:マイナー通貨 2022年11月8日

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ドル売りメキシコペソやや優勢に=メキシコペソ

 週明けの中南米市場はまちまち。ドルメキシコペソはやや頭の重い展開。ドル全般に軟調な動きを見せる中で、ドル売りペソ買いに。ロンドン朝の1ドル=19.57ペソ台から、19.43ペソ台まで。
 一方ブラジルレアルは対ドルで売りが出た。先週の1ドル=5.02台からの上昇基調が続く形で、昨日の海外市場で5.17台まで。ルラ元大統領がブラジル大統領選で勝利した後、レアル買いの動きが広がっていたが、ここにきて調整の動き。新大統領による組閣案などに注目が集まる展開に。
USDMXN 19.444 (配信:みんかぶFx 2022/11/8(火) 7:16)

昨日は一時元安進も、その後ドル売り元買い=中国人民元

 今朝のドル人民元は1ドル=7.22元台で落ち着いたスタート。昨日は7.18元台から7.25元台までドル高元安が進む場面が見られ、少し調整が入って取引を終えた。昨日終値から外れていない水準でのスタートであり、比較的動きが落ち着いている。
 先週末、中国のゼロコロナ政策の緩和期待が広がる形で元買いが入ったが、週末に中国の衛生当局がゼロコロナ政策の堅持方針を示し、週明けはいったん元安となった。ただ、市場では中国政府が近く方針を変更するとの見方が広がっており、ドル人民元も高値から売りが出た。
(配信:みんかぶFX 2022/11/8(火) 10:42)

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