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米ドル/円146円後半へ下落、21日線がこのままサポートラインとなるか
本日アジア時間からロンドン時間にかけての米ドル/円は上値の重い展開。アジア時間はドル売りが一服していたが、ロンドン勢が参入してくる時間帯になると、米ドル/円は146.703円まで下落した。
目立ったオーダーは見当たらない。値動きが荒いため、投資家も指値設定に慎重になっているようだ。ちなみに、21日移動平均線が146.750円(執筆時点)に推移しており、同ラインが一つの支持線レベルとして意識されている模様。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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