米指標の弱さから中南米通貨売り一服
ドルペソは1ドル=20ペソを割り込む動き。米非製造業PMIや新築住宅販売の弱さがドル売りを誘う形で、これまで売りが優勢となっていた中南米通貨の対ドルでの買い戻しを誘った。売りが優勢で月曜日に1ドル=5.22レアル近くまでドル高レアル安が進んだブラジルレアルも、5.07台までドル売りレアル買いが進行。
対円では一時円買いの勢いが勝り、ペソ円は6円85銭前後から6円80銭割れも、その後値を戻している。MXNJPY 6.843
(配信:みんかぶFx 2022/8/24(水) 7:26)
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