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ドル/円:調整下げ局面入り。下値リスクに注意。130円台回復で“ニュートラル”に変化。 131.00超えで終えれば調整下げが終了して一段のドル上昇へ。

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ドル/円:調整下げ局面入り。下値リスクに注意。130円台回復で“ニュートラル”に変化。 131.00超えで終えれば調整下げが終了して一段のドル上昇へ。

直近の日足は、前日の大陰線の値幅内に実体の小さい陽線が入り込んで続落を食い止めており、上値トライの可能性に繋げているが、前日の大陰線が短期トレンドに変化を生じさせており、上値余地が限られる可能性により警戒する必要がある。中期トレンドが強い状態を維持しているため、上下動を繰り返す展開が予想されるが、131.00超えに実体を戻すまでは、調整下げが一巡したと認められず、下値リスクにも注意する必要がある。但し、調整下げに留まるなら押しは深い場合でも125~124円を大きく割り込まない可能性が高く、突っ込み売りにも注意したい。日足の上値抵抗は129.60-70、129.90-00、130.80-90に、下値抵抗は128.50-60、128.00±10銭、127.30-40にある。127円割れで終えた場合は一段のドル下落リスクに要注意。21日移動平均線は129.04にあり、この上に戻して引けているが“ダマシ”の範囲内にあり、下値リスクは軽減されていない。しかし、120日、200日線は118.72と115.98に位置しており、中期トレンドは“ドル強気”の流れを変えていない。 一方直近の週足は、10週間振りの陰線となり、上昇一服となった。直近の陰線が3月第2週の114円台を基点として下値を急角度で切り上げて来た流れから外れた位置で終えており、目先天井を確認した可能性が生じている。この陰線の下ヒゲが長く、下値トライに失敗して押し戻されていることや、中期トレンドが強い状態にあることから、調整的な押しに留まる可能性も高いが、131円台に乗せて越週するか、131.50-60の抵抗をクリアしない限り、下値リスクが軽減されず、上値トライに失敗する可能性により警戒する必要がある。週足ベースで見た上値抵抗は129.70-80、130.80-90、131.50-60に、下値抵抗は128.50-60、127.00-10、126.20-30、124.60~125.00にある。調整下げに留まるならこれらを大きく下抜けない可能性が高い。31週、62週移動平均線は117.74と113.80に位置しており、中期トレンドをサポート中。 今週の戦略は、ドル買いは今週いっぱい様子見か、126.20-30の押し目があれば試し買い。損切りは125.80で浅めに撤退。ドル売りは129.60-70で戻り売り。損切りは“ニュートラル”な状態に戻す130.10で一旦撤退としたい。 上値は129.60-70、129.90-00にやや強い抵抗が出来ているが、130円台を回復した場合は“ニュートラル”な状態に戻して、130.50超えにある一段と強い抵抗をトライする動きへ。130.50-60、130.80-90、131.10-20、131.50-60に一段と強い抵抗があるが、全てクリアするか、131円台に実体を乗せて終えれば、先週の127円台までの押しで、浅い調整下げが終了した可能性が高くなり、再び上値トライの動きが強まり易くなる。下値は、129.00-10に軽い抵抗が、128.50~128.70ゾーンにやや強い抵抗が出来ているが、これを下抜けた場合は、128.00±10銭、127.70-80、127.30-40,127.00-10にある下値抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。全て下抜けて終えた場合は124~126円台にある一段と強い抵抗をトライする動きへ。

ドル/円【日足】期間:2021/09/09~2022/05/13(移動平均線は21、120、200日、以下日足は同様)


ドル/円【週足】期間:2019/03/29~2022/05/13(移動平均線は31、62週、以下週足は同様)

ユーロ/円:下値リスクが高い状態。強い下値抵抗にも注意。

直近の日足は、陽線で切り返して続落を食い止めている。上値余地を探る動きが先行すると見られるが、前日の大陰線が短期トレンドに変化を生じさせており、反発余地が限られる可能性により警戒する必要がある。短期トレンドは135円台を回復すれば“ニュートラル”な状態に戻すが、138円台を回復して終えるまでは日足、週足ともに形状が改善せず、下値リスクを残すことになる。一方下値も132~133円台に日足、週足ベースで見た強い下値抵抗が控えており、先週の下値トライでもこれに阻まれていることから、133.00以下の売りも慎重に。但し、130円を割り込んで終えた場合は、新たな下げトレンド入りの可能性が高くなり、一段のユーロ下落に繋がり易くなる。日足の上値抵抗は134.70-80、135.80-90、136.50-60、137.20-30に、下値抵抗は、134.00-10、133.10-20,132.30-40、131.00-10にある。21日移動平均線は、137.01にあり、この下に入り込んで下値リスクが高い状態にあるが、120日、200日線は131.69と131.06に位置しており、短期的な下値抵抗として働く可能性が高い。但し、130円割れで終えた場合は、新たな下げトレンド入りの可能性が点灯するので一段の下落リスクに注意が必要となる。 一方直近の週足は、大陰線の出現となり、単体では下値リスクの高いものだが、週足の下値抵抗には跳ね返されており、132円を割り込んで越週しない限り、突っ込み売りにも注意する必要がある。一方でこの大陰線が下げエネルギーの強いものであり、反発余地が限られる可能性が高いものであることから、138円台に実体を乗せて終えるまでは下値リスクにより警戒が必要だ。短期トレンドは“ユーロ弱気”の流れにあるが、135円台に値を戻せば“ニュートラル”な状態に戻して、下値リスクが若干後退する。この場合でも、前述の通り、138円台で終えるまでは下値リスクにも注意する必要がある。また、132円割れで越週した場合は新たな下落リスクが点灯、130.50以下の越週か、日足が130円を割り込んで終えた場合は、中期トレンドが変化する可能性が生じて一段の下落リスクに注意が必要となる。今週の週足ベースで見た上値抵抗は134.80-90、135.40-50、137.00-10、137.60-70に、下値抵抗は134.00-10、132.30-40、130.70-80にある。31週、62週移動平均線は131.49と131.07に位置しており、中期トレンドは“ユーロ強気”の流れを変えていない。 今週の戦略は、ユーロ買いは短期トレンドが強気に変化するまで様子を見るか、132.30-40まで引きつけて軽く試し買い程度に。損切りは131.80で一旦撤退。ユーロ売りは134.70-80で戻り売り。損切りは135.10で浅めに一旦撤退。これが付いた場合は137.70-80の戻りを待って再度売り向かい。この場合の損切りは138.30で撤退としたい。 上値は、134.70-80、135.00-10にやや強い抵抗が出来ているが、135円台を回復した場合は“ニュートラル”な状態に戻して、上値余地が若干拡がり易くなる。この上の135.50-60、135.80-90,136.50-60、137.00-10、137.70-80に一段と強い抵抗が控えているが、138円台に乗せて終えれば下値リスクが後退、139.50-60の抵抗を上抜けて越週するか、日足が140円台で終えれば、新たな上昇エネルギーを得て一段の上昇へ。下値は、134.00-10、133.50-60、133.10-20、132.50-60,132.30-40に強い抵抗があり、上下動を繰り返す可能性が高いが、132円を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが点灯、130円を割り込んで終えるか、週足が130.50以下で越週した場合は、調整下げに留まらず、中期トレンドも変化する可能性が生ずるので、この場合は値ごろ感からの買いは控えた方が良さそうだ。(川合 美智子)

ユーロ/円【日足】期間:2021/10/26~2022/05/13(移動平均線は21、120、200日) ユーロ/円【週足】

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