【豪ドル/円】:反発余地を探る動き。83.00超えの強い上値抵抗にも注意。
豪ドル/円は実体が小さく下ヒゲの長い“タクリ足”の陰線で終えています。下値トライに失敗した反動で上値余地を探る動きが強まると見られますが、日足の形状が改善していないことや、84円の壁にぶつかった流れにあるので、買いは引き付ける必要があります。基本は戻りを待って売り狙いで。買いは様子見か81.60-70の押し目待ち。損切りは下値リスクが点灯する81.40で浅めに撤退です。売りは83.10-20の戻り待ちとします。損切りは83.50で撤退です。上値抵抗は82.50-60,83.10-20,83.50-60に、下値抵抗は81.60-70,81.30-40,81.00-10にあります。
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