メインシナリオ
下落再開は短期反発を経てか?
テクニカル個別分析
4時間足
上段:ボリンジャーバンド(BB)
下段:スローストキャスティクス(ストキャス)
編集部:- まずは、ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスで見ていきましょう。
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Teamハロンズ: - ボリンジャーバンドでは、トレンド方向を示唆する21本移動平均線(青色)が未だ低下中とあって、下目線が優勢と言えるでしょう。ただ、ローソク足の形状とバンドの位置関係は少し気になります。
編集部:- と言いますと?。
Teamハロンズ:- 直近は4時間足は陰線・陽線が交互に出現しながら、内バンド-1σ(黄色)へ接近しており、下向きの勢いが後退しています。超短期ではこの後下値を切り上げる可能性もありそうです。
編集部:- スローストキャスティクスはどうですか?
Teamハロンズ:- スローストキャスティクスは、%D(黄色)がSlow%D(ピンク色)を下抜け仕掛けているものの、レベル30%とあって強い売りサインにはなりづらそう。
編集部:- ボリンジャーバンドとスローストキャスティクスのシナリオは?
Teamハロンズ:- レンジでのもみ合いが優勢ながらも、下値切り上げのメージです。
4時間足
上段:一目均衡表(一目)
下段:MACD
編集部:- 続いて一目均衡表とMACDを見ていきましょう。
Teamハロンズ:- 一目均衡表は三役逆転の状態は変わっていませんが、中長期判断の基準線(赤色)が横ばいとなったのに続いて短期トレンド転換線(青色)も水平飛行に入りつつあります。超短期的には下押し一服ですかね。
編集部:- MACDはどうですか?
Teamハロンズ:- MACDライン(ピンク色)も下落スピードが緩和。同ラインはシグナルライン(黄色)を今後、上抜けてきそうな雰囲気でやや下方向を見づらくなっています。
テクニカル分析まとめ
編集部:- 現在のポンド円は、テクニカル分析でどう判断しますか?
Teamハロンズ:- 中長期での上値の重さは継続といったところですが、短期的なところで調整の反発はあってもおかしくはなさそうです。
編集部:- ありがとうございました。
トレード方針
Teamハロンズ:- 新規注文 買指値 :153.30(1/25東京タイム後半の押し目レベル)
決済注文(利食い):154.00(心理的節目)
決済注文(損切り):153.00(4時間足、BB:-2σ近くの心理的節目)
チャート上でのトレード方針水準
スマホアプリ『外貨ネクストネオ「GFX」』の新規注文(IFO)確認画面
Teamハロンズのトレード方針、今月の成績!!
■前提条件
・トレード方針は、TEAMハロンズとしての見解のため、実際の投資は自己責任でお願いします。
・トレード方針の注文管理は、デモトレードにて行います。
・新規注文が当日(営業日)中に成立しなかった場合、トレード方針の成績には「不成立」と記載します。
・決済注文(指値・ストップ)が当日(営業日)中に成立しなかった場合、外貨ネクストネオの終値にて損益を計算してトレード方針の成績に記載します。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
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