読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

FX「過度の警戒感は後退もポンドの戻りは鈍い?」短期トレード 即効チャージ!ポンド 2021/11/30

短期トレード 即効チャージ!ポンド

ポンドのFXデイトレードを行ううえで、インプットしておきたいトレードシナリオなどをギュッとまとめました。

目次 

▼今日のポンド トレードシナリオ

▼「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」

▼ポンド ちょい足し情報

今日のポンド トレードシナリオ

ここまでの相場

・北アイルランド議定書を巡る不透明感は潜在的リスクとして残っている。

・ドイツを始めとした欧州各国で新型コロナウィルス第4波の感染が爆発中。

・11月16日の英雇用統計、翌17日の消費者物価指数(CPI)は良好な結果となり利上げ期待再燃。

・対米ドルでは、パウエルFRB議長の再任を受けてのドルが買われやすい。

・新型コロナ「オミクロン株」、英国内で市中感染の可能性。

今日のメインシナリオ

南アフリカで発見された新型コロナ「オミクロン株」への過度の警戒感は後退。ただ、英国内では市中感染が確認されたことでマスク着用義務化されるなど、感染拡大防止への対策を強化している。一定の警戒感は残しておきたいが、海外勢はリスク材料を長持ちさせない。※現時点ではオミクロン株への警戒はメイン材料にならない。

個別の想定シナリオ

■新型コロナ「オミクロン株」への過度の警戒感の後退
⇒リスクオフの円買いは一旦終了
(ただし警戒感が完全に払拭されたわけではない)
⇒ポンド円は戻り売り狙い

■過度の警戒感が後退したことによるドル買い戻し
⇒ドル円は上昇するも警戒感は残るため上値は重い
⇒ポンドドルはドル買い戻しが強まる
⇒ポンドドルは下落
⇒ポンド円もじりじりと下値を拡大

チャート分析

f:id:gaitamesk:20211130094015p:plain

注目材料

新型コロナ「オミクロン株」の続報
マンMPC委員経済講演

「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」

短期的にはポンド/円は上昇示唆、ポンド/ドルはもみ合い。

外為どっとコムのテクニカル分析ツール「ぴたんこテクニカル」では、トレンド系は上向き、オシレーター系は下向きが多い。

f:id:gaitamesk:20211130102821p:plain

 

【情報提供:外為どっとコム】

<「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 詳細はこちら>

  • ※ 「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」とは、選択した通貨ペア・足種に対して、複数のテクニカル分析を行った結果をパネル形式で一覧表示することにより、直感的に相場状況を把握することができるツールのことを指します。
  • ※また、高機能チャート(パソコン版)/(スマホ版)では「取引分析」 を選択することで、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況をチャート上に表示が可能です(「外為注文情報」)。
  • ※ なお「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」や、「外為注文情報」は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家ご自身でなさるようお願い致します。

f:id:navimedia:20200115123814:plain

ポンド ちょい足し情報

新型コロナ「オミクロン株」の英国内での市中感染が確認されたことから、英政府は公共の場所でのマスク着用の義務化するなど対策を強めている。一方でワクチン接種率(必要回数終了)は60%台後半から伸びが鈍化している。

経済指標カレンダーはコチラ

【PR】人気の複数通貨ペア スプレッド縮小キャンペーン | │初心者にもわかるFX投資 | 外為どっとコムのFX

●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。