【豪ドル/円】:上値の重い展開。下値抵抗にも注意。
豪ドル/円は続落。日足の形状が悪化していますが、84.00-10の横サポートを守っており、突っ込み売りにも警戒が必要です。買いは浅い損切りが付いたので1日様子見か84.00-10で再度押し目買い。損切りは83.60で撤退です。損切りが付かない場合でも84円台を維持できずに終えた場合は、買いは撤退して様子見に転じます。売りは84.60-70の戻り待ちとします。損切りは85.00で撤退です。85.20超えに実体を戻せば上値トライの流れに戻します。逆に83.50割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。上値抵抗は84.60-70,84.90-00,85.10-20に、下値抵抗は84.00-10,83.60-70にあります。対ドルでは0.7650-60の抵抗を下抜けており、下落リスクがより高い状態です。0.7600割れで終えた場合は一段の下落リスクが生じて、豪ドル/円も続落に繋がり易くなります。
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