【ポンド/円】:上値が重い展開。一方向へ動き出す可能性にも注意。
ポンド/円は反落。上値が重い感がありますが、下値抵抗を守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。短・中期の移動平均線が収束しており、一方向へ抜け出す可能性にも注意が必要でしょう。138円台で終えた場合は一段の上昇へ。逆に135.00割れを見た場合は下値リスクが点灯、134円割れで終えた場合は“ポンド弱気”に変化して一段の下落に繋がり易くなります。買いは1日様子見か買いは135.50-60の押し目を軽く拾って134.80で撤退です。これが付いた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。売りは様子見です。
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当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第 119 条により罰せられますのでご注意ください。尚、このレポートは情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。
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