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「外為注文情報に急落兆候があった!?ポンド円の急落を詳しく解説!まだまだポンドは下がる!? 」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

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目次

▼外為注文情報に急落兆候があった!?
▼ポンド円ショートは継続
▼本日の外為注文情報を確認
▼カウンター上昇があるなら、138-138.30円が売りポイントか

外為注文情報に急落兆候があった!

英国のボリス・ジョンソン首相がEU離脱協定に対して、強硬な姿勢を再度強めてきたことをきっかけに、今週はポンドが下落ではじまりました。
フックポイントとなった発言は、来月10月15-16日のEUサミットまでにEU側と合意できなければ、交渉を打ち切るということ、でした。
これを受けて、長らく買われていたポンドが雪崩を起こした格好です。
ポンドドルはドル安の影響からしばらく上昇が続いていたこともあり、ハードブレグジットポジションが一掃されておりました。
その後の報道ですから、これまた大きく動いたのでしょう。

昨日、上記のようなニュースを察してショートしたのですが、これが大成功。あっという間に200pips以上の収益を短時間で得られたのですが、あまりにも早い急落だったため、昨日のツイートをご紹介するとともに、外為注文情報の使い方一例を掲載しておきます。

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こちらは昨日の13時30分〜ポンド円レートは139.60円でした。結構反響があったため、本日もこのようなネタで相場を論じていきたいと思います。

ポンド円ショートは継続

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まずは、週足です。
大きな下降チャネルレンジの中で推移をしており、おそらく直近高値は先週の高値は決まりで良いでしょう。
再び130円方向に下落を始めるように感じます。

そして、日足なのですが

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138.30付近に引けた日足のサポートラインを一直線に貫通したものですから、尚更急落に拍車をかけた格好です。下値の目処が非常にわかりにくくなってきました。

現在は137.30円付近ですが、次のサポートラインはピンクの線です。これまた遠い距離に位置しており、136円代後半で推移しているわけです。
ハイボラテリティなため、戻り売りを狙うとしても、瞬間的には、大きな戻りが予想されます。

これらの値動きをあらかじめ覚悟した上で、今週後半はトレードをしていかねばなりません。

本日の外為注文情報を確認

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さて、昨日はTwitterで一度に書ける140文字での説明のみでしたが、今日は長文でしっかりと詳細をご説明したいと思います。(笑)

まず昨日と違うポイントは、すでに大きく下落トレンドが発生した後であることです。
その投資家心理をイメージしていきますと、短期プレイヤーや売り遅れトレーダーが鼻息荒くして浅い戻りから入ってくることが考えられます。
その証拠に、すでに添付の外為注文情報には138.60から上にびっしりと戻り売りの指値注文が並んでいることが確認できます。

特に136.60台に引けるようなレジスタンスラインはないことから、超短期トレーダーの戻り売りだと考えられます。(15分足でラインが引けた程度)

また逆に137.40〜138.00にかけても逆指値注文が並んでいることから、これも下を突っ込み売りしたデイトレーダーの損切りも多く並んでいる状況です。
欧州時間から137円の後半まで押し上げられた場合、おそらく137.60〜80の戻り売りの損切りも比較的近い位置に並ぶでしょうから、意外にも上方向に急速に戻るタイミングがあるかもしれません。

これをイメージして4時間足で戻り売りの目処を模索します。

カウンター上昇があるなら、138-138.30円が売りポイントか

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戻り売りの目処ですが、137.77円と138.28円でしょうか?
心理的節目の138.00円を含めて、直近この3つがレジスタンスポイントになります。
ここのどこかでエントリーをしようと個人的にも考えているのですが、僕は138.00円付近で打診売り、138.30手前で本命の売り指値注文を入れようと考えました。

理由としては、前述した通り、短期勢の突っ込み売りポジションも多いため、137.60-138.00円まで断続的に新規の売り注文も多いですが、これらを飲み込んで、跳ねる可能性もあるからです。
欧州時間では一度、上をつっかけにファンド勢が仕掛けてくる可能性もあることから、戻りがある場合は138.00円よりも超えて多少のロスカットを巻き込むのではないかと考えております。
ですので、本命は138.28のレジスタンスラインです。

このあたりからしっかりと売りポジションを作りたいイメージを持ちました。 逆にここからまださらに下を突っ込む場合は、137.00円の超短期逆張り買いオーダーと136.80の逆指値注文でしょう。
この急落で思い切った逆張りを狙うプレイヤーといったら、超短期のスキャルや5分足以下のデイトレーダーでしょう。おそらくその類のポジションが136.80-137円で交錯しているようです。
ですので、ここを先に潰したあとに大きく戻す可能性も考慮しております。
下ひげの下限ブレイク騙しも考慮し、突っ込み売りは避け、どっしりと138.00円から戻りを待ちたいと考えております。

以上、本日はライバルの注文動向から考えてみるポンド円トレードでした。
仮説をたてて、投資家の心理状況をイメージしながらトレードするもの結構面白いので、ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね!


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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。