
午前の為替予想は… ドル/円、長い下ヒゲで底堅さ意識 ヘッドライン相場続く
作成日時 :2026年4月17日8時00分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉
ドル円予想レンジ
158.400-159.800円
前日の振り返りとドル円予想
昨日のドル/円は終値ベースで約0.1%上昇した。片山財務相や三村財務官の円安けん制発言を受けて158.27円前後まで下落する場面も見られたが、原油価格の高止まりを意識した円先安観は根強く反発。「米国とイランの再協議の具体的な日程は未定」と報じられるなど、イラン情勢の先行き不透明感から原油価格が反発。外国為替市場ではドル買いが優勢となり、一時159.31円前後まで上昇した。
トランプ米大統領は「イランと合意に至る見通しは非常に良好」と発言し、イランとの協議は今週末に再開する可能性があると述べている。ドル/円はイラン情勢の先行きを巡り、引き続きヘッドラインに振らされる展開が続きそうだ。昨日のローソク足は長い下ヒゲをつけており、158円台半ばから下の水準では押し目買いの意欲が強い一方で、160円に近付くと政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まることから戻り売りが出やすい。158円台~159円台を中心とした値動きが見込まれる。
今朝 最新のドル/円チャート

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外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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