指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
144円台中心に振幅、FX個人投資家は方向迷う
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は一進一退。序盤にドル/円は143.852円まで下落したが、仲値需給に向かって買い戻しが入り、144.774円まで上昇した。しかし、同水準からは戻り売りに押され144.08円レベルまで下げた。その後は、144.50円を中心に振幅する中、本邦40年債入札が低調となったことで、ドル円は144.30円レベルまで下げるも、レンジブレイクにはつながらず。欧州勢の本格参入してくる時間帯になると、ややドル売り優勢となりドル/円は144.10円台で推移している。
現状レベルの上側の144.500円には売り、144.400円にはストップ買いが確認できる。一方、下側では143.600円、143.700円、143.750円、143.800円、143.850円、143.900円、144.000円に買いが見られる。指値・逆指値の設定は少なく、投資家は方向性を決めかねている様子だ。
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