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米通商協議の進展期待が投資家心理をサポート、ドル円144円台半ばへ
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は上昇。昨日の米FOMCで当局が利下げを急がない姿勢を示したほか、米国が英国との貿易協定を今日にも発表するとの一部報道を受けて、米通商協議進展期待がドル/円を支えた。ドル/円は144.517円まで上昇した。
現状レベルの上側の144.500円、144.600円、144.800円に売りが観測されるほか、144.350円、144.400円、144.550円、144.600円にストップ買いが確認できる。一方、下側では143.800円、144.000円に買いが見られるほか、144.250円にストップ売りが確認できる。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ＝1,000,000通貨
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