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整合性ないトランプ氏と首尾一貫の中国は平行線のまま、個人投資家142円半ばで買い目線
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は伸び悩む。早朝にトランプ米大統領が「関税がいつ引き下げられるかは中国次第」、「パウエル議長は間違いを犯した」と発言し警戒モードが強まり、ドル/円は142.90円レベルまで低下した。その後は143.34円レベルまで戻したものの、本邦実需勢の売りが戻りを抑えたほか、中国外務省報道官が「会談を望むなら、米国は脅しを止めるべき」と述べるなど、米中の溝が埋まっていないことが示されると、ドル円は142.55円レベルまで下げた。
現状レベルの上側の142.750円、143.000円、143.050円にストップ買いが確認できる。一方、下側では142.200円、142.250円、142.350円、142.400円、142.500円に買いが見られるほか、142.500円にストップ売りが確認できる。142円半ばには少額だが買いが並んでいる。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ=1,000,000通貨
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