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トランプ関税への不安後退で151円に迫る、売りオーダーは限定的
本日のアジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は買いが先行。4月2日に発動予定のトランプ関税が当初、限定されたものになるのではとの期待がくすぶる中で、ドル/円はリスクセンチメントの改善を支えに150.942円まで上昇した。その後、151.00円の大台突破に失敗すると、150.418円まで押し戻された。しかし、米長期金利が4.35%付近へ上昇すると、ドル/円も150.70円台まで戻した。
現状レベルの上側の150.750円、150.800円、150.900円、150.950円、151.000円、151.100円、151.200円に売りが観測されるほか、150.750円、150.800円にストップ買いが確認できる。一方、下側では150.200円、150.500円に買いが見られるほか、150.350円、150.400円、150.500円にストップ売りが散見される。
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