読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

ドル円、レンジ相場継続?|151.30円突破でトレンド転換トレンド転換の可能性を分析(今夜から来週のFX予想)2025/3/21 #外為ドキッ

短期トレード即効チャージ ドル円

「ドル/円」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 宇栄原 宗平
X(Twitter) : https://twitter.com/gaitamesk_ueha

最新のマーケット情報まとめ

日銀会合とFOMCの結果
- 日銀会合とFOMCが今週あったが、市場の見方を大きく変える内容ではなかった
- 両会合ともトランプ関税を念頭に不確実性を強調する印象が強かった
- 日銀は緩やかな利上げ継続の方針を示した
- FOMCは緩やかな利下げ継続の方針を維持

FOMC利下げ見通し
- ドットチャートによると年内の利下げ予想中央値は前回12月から変わらず年内2回が最多
- 年内1回以下の利下げと見る委員が8人存在
- 要因はトランプ関税への不透明感とそれによるインフレ懸念
- 市場予想:5月は見送り、6月に8〜9割の確率で追加利下げ、9〜10月に2回目の利下げ
- 市場では年内3回の可能性もまだくすぶっている

日銀の利上げ見通し
- 5月の次回会合での利上げもまだ可能性がある
- 市場の見方としては6月が半々、7月がメインとの見方
- 春闘第2回回答結果は前回からあまり変わっていない(54.6%→54.0%)

テクニカルポイント
- ドル円は20日線・10日線を上抜け、移動平均線も上向きに切り替わっている
- 目先は150円が上値抵抗、その先は151.30円をも抵抗になる
- 151.30円を上抜けると高値切り上げとなり、154円付近を目指す展開も
- 逆に2つの移動平均線を下抜けると、再び146.5円を視野に入れた展開に

 IMMポジション
- 円ロングポジションが最大の状況が続いている
- 151.30円を抜けると下落トレンドの見方が解消され、上昇方向に向かいやすくなる
- 151.30円を抜けた場合、ポジション解消の動きが出る可能性

来週の注目イベント
- PMI発表(米景気減速懸念の確認)
- PCEデフレーター発表(米インフレ状況確認)
- 日銀会合の主な意見公表

結論
- 大きなイベントを終え、来週は方向感が出にくい相場展開が予想される
- 150円を挟んだレンジ相場が継続する可能性が高い
- 上値は151.30円、下値は146.5円が当面の重要ポイント
- この151.30円~146.5円のレンジ内での動きが続く見通し
- 経済指標の結果を受けた相場の反応を見極めることが重要

お知らせ

「UsUP(ユーズアップ)リスト」では、FXトレードの考え方などをお伝えしています。無料でダウンロードすることができます。FX口座ログイン後に「マイページ」に入っていただき、会員限定コンテンツ集からダウンロードが可能です。ぜひご活用ください。

『最新のドル/円相場を解説』

経済指標・イベントの結果について

主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。

経済指標カレンダー

お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。

12時からのFXライブ解説 配信チャンネルはコチラ

 
外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 宇栄原宗平
外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界で経験を積み、2017年10月に外為どっとコムへ入社。サポートセンター業務に従事した後、2022年2月より現職。テクニカル分析を中心に、為替相場・金融市場の調査・分析や個人FX投資家向けの情報発信を行っている。
テレビ東京「モーサテサタデー」にコメンテーターとして出演。ストックボイスTVでの解説をはじめ、各種メディアへの出演・コメント実績を持つ。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』ではドル円・ユーロ円の見通しを連載。