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FX個人投資家動向「トランプ米大統領、カナダとメキシコに25%の関税実施方針、ドル買い優勢も限定的‼」2025年2月25日

個人投資家動向は明日以降更新する予定です。

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

24日、23日投開票の独総選挙の結果を受けて、欧州株価やダウ先が堅調に推移しリスクオンの円売りが進行、ドル円は149.873円まで上昇した。その後、米1月シカゴ連銀全米活動指数や米2月ダラス連銀製造業活動が悪化を受けて、ドル円は149.188円まで下落する場面があったものの、NY時間終盤にかけてはトランプ米大統領がカナダとメキシコからの輸入品に課す25%の関税について「予定通り進められている」と述べ、3月4日から関税を課す考えを示し、インフレ上昇懸念から米長期金利が下げ渋ると、ドル円も149円後半レベルまで上昇した。

本日アジア時間、ゴトー日の実需フローでドル円は150.299円まで上昇した。買い一巡後は、低調な米長期金利や日経平均が軟調に推移し、ドル売り円買いが進行し、ドル円は149.461円まで下落した。

 
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