東京市場オープニングコメント
「ドル・円は主に157円を挟んだ水準で推移か、米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性」
12月30日のドル・円は、東京市場では157円70銭から158円07銭まで反発。欧米市場では157円99銭から156円67銭まで反落し、156円85銭で取引終了。なお、12月31日は156円02銭まで下落した後、157円55銭まで反発し、157円20銭で引けている。本日1月2日のドル・円は主に157円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。
報道によると、中国の習近平国家主席は12月31日に2025年に向けたテレビ演説を行った。演説では2024年の中国の国内総生産(GDP)は130兆元(約17.8兆ドル)を超えるとの見通しを示した。2025年は成長を促進させるため、一段と積極的に政策を実行する方針を明らかにした。習国家主席は「外部環境の不確実性、成長エンジンを旧来型から新型に転換させることへの圧力など、現在の経済運営は新たな課題に直面している」と指摘した。なお、習国家主席は2025年の経済成長率は5%程度になるとの見通しを示しているが、5%レベルの成長を実現させるためには、緩和的な金融政策の維持や財政拡張などの措置が必要になるとの見方が多いようだ。
《午前8時現在》 ドル・円: 156.50円-158.00円 156円台半ば近辺でドル買い興味
ユーロ・円: 162.00円-164.00円 162円近辺でユーロ買い興
豪ドル・円: 97.00円- 98.30円 97円近辺で豪ドル買い興味
通貨別分析
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