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ドル円相場12/25週振り返り 不安定な年末相場に

ドル円 不安定な年末相場に

今週初めのドル円はクリスマス休暇で流動性が低下する中、142円台前半でスタートしました。

ドル円は先週末に米FRBがインフレ指標として重視する米11月個人消費支出(PCEデフレーター)が予想以上に鈍化したことを受けて141円台後半へと下落した後、142円台後半まで反発しましたが、週明けは欧米市場がクリスマス休暇となる中、方向感に欠ける動きとなりました。

クリスマス休暇明けとなる27日(水)には、12月18日から19日にかけて開かれた日銀会合の主な意見が公表されました。
会合で利上げについて「来春の賃金交渉の動向を見てから判断しても遅くはない」との見解が出ていたことが伝わると円売りが強まり、ドル円は142円台後半まで上昇しました。

しかし勢いは続かず、その後米12月リッチモンド連銀製造業指数の予想下振れや米長期金利の低下を背景にドルを売って円を買う動きが強まり、28日(木)には141円台前半へと下落しました。

今週前半のドル円は欧米のクリスマス休暇や年末の休暇ムードで流動性が低下する中、動意に乏しい動きとなりましたが、後半には大きく下落する場面もあり年末特有の不安定な展開となりました。

市場では米FRBの早期利下げ観測が広がるとともに、日銀が金融緩和策の修正に舵を切るとの見方からドル円の上値が抑えられています。
1月後半に日銀会合と米FOMCが予定されており、日米の金融政策の行方が焦点となる中、来週発表される米雇用統計などの重要イベントに注目が集まります。
新たにインフレ鈍化を示すデータが出ればドル売りにつながることが予想され、警戒が必要となりそうです。

 



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