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ダブルトップ視野入り、米PMIが駄目押しとなるか
本日アジア時間から、ロンドン時間にかけてのドル/円は下落。日米金利差縮小や、2020年5月以来の水準へ落ち込んだドイツ総合PMIを受けて、クロス円中心に円買いが優勢になると、ドル円は145.265円まで低下した。ただ、ユーロ下落でドルが全般買い戻されたため、ドル/円の下げ幅は限られた。
現状レベルの上側、145.500円、145.600円、145.650円、145.750円～145.900円に売りが観測される。一方、下方向は144.900円、145.000円～145.350円に買いが並んでいるほか、145.000円、145.250円、145.300円にストップ売りが散見される。
チャート形状では、ダブルトップが視野入りする格好となり、ネックラインとなる8月18日安値（144.930円）を割れずに戻せるかがポイントになりそう。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ＝1,000,000通貨
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