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FX個人投資家動向「債務上限問題協議は物別れも市場の反応は限定的‼個人投資家は4月米CPIを控え様子見?ドル円売買交錯‼」2023年5月10日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

9日の欧州、NY時間、米2年・10年債利回りの上昇を受けてドル円は135.358円まで上昇も、米国株現物がスタートすると米地銀セクターの売り再開に伴うリスクオフの円買いから、ドル円は134.952円まで下落した。売り一巡後は、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「インフレは高すぎる」「追加利上げが適切な場合は、実施する」と述べたうえ、年内の利下げ転換に否定的な見解を示すとドル円は135.274円まで反発した。

本日アジア時間は、ビックイベント4月米CPIを控える中、方向感の乏しい展開となり、135円前半での推移となった。

注目されたバイデン米大統領と共和党の議会指導部との債務上限問題の会談は日本時間6時過ぎには終了。協議は物別れに終わったが、12日に再開されると発表されている。マーケットの反応は限定的だった。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。