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FX個人投資家動向「アジア時間、OPECプラスの減産報道を受けた資源国通貨の上昇がドル円を押し上げる‼個人投資家は様子見ムード?」2023年4月3日

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯ごとの個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

3月31日の欧州・NY時間、序盤には133.59円付近まで上昇したが、その後は上値が重くなった。2月米個人消費支出(PCE)デフレーターが総合・コアともに市場予想を下回ったほか、3月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が下方修正され、FRBの利上げ停止観測が意識された。月末・四半期末のロンドンフィキシングに絡んだドル買いフローで133.300円まで反発する場面はあったが、NY終盤にかけて132.618円まで下落した。

本日アジア時間は、4月2日、OPECプラスが5月から日量100万バレルを超える減産を実施すると発表したことで原油先物価格が急伸。カナダドル円や豪ドル円などの資源国通貨の上昇につれて、ドル円も133.369円まで上昇した。その後、日銀短観の2023年度想定為替レートが131.72円となったことから、ドル円は132.820円まで下落したものの、円売り優勢の展開から133円半ばへ切り返した。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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