「ドル/円 日銀会合と米雇用統計で大荒れ？138円が抵抗に…上昇疲れか」3月10日（金）志摩力男

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動画配信期間：2023/3/10～2023/3/24

目次

0:00　今週（3/6-3/9）の振り返り パウエルFRB議長証言が想定以上にタカ派→ドル高だが…
1:32　ドル円の下落に違和感→日銀会合無風通過なら上昇余地あるが米雇用統計前なので限られそう
2:07　米雇用統計の市場予想を確認、あわせて発表後の値動きを予測
2:37　パウエルFRB議長のタカ派にもかかわらず円高、米株の下げは緩やか→米景気後退早まり利下げ前倒しとの見方？
4:16　FedWatchツール 来年の利下げの織り込みが始まる→米10年債利回りの上昇余地は乏しい
6:26　ドル/円日足 137-138円に200日線など抵抗多数、相場に疲れも
8:30　気になること：日経平均が強い、米株が下げ渋る、
8:52　日米韓で対中包囲網→何か新しい動きが始まる予感、様子を見て大相場に備えたい

月曜から金曜までの毎営業日、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

 

志摩力男 氏
慶應義塾経済学部卒。1988年ー1995年ゴールドマン・サックス、2006－2008年ドイツ証券等、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任、その後香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立した後も、世界各地の有力トレーダーと交流があり、現在も現役トレーダーとして活躍。

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