【豪ドル/円】上値余地が限られる展開。
豪ドル/円は安値圏で引ける陰線引けとなり、単体では下値リスクの高いものです。90.00の日足の抵抗を終値でかろうじて守っていますが、上値を切り下げる流れにあるので下値リスクがより高い状態です。買いは様子見か89.90-00で軽く買って89.60で浅め撤退です。小反発の可能性を残しており、売りは1日様子見です。上値抵抗は90.20-30,90.60-70,91.00-10に、下値抵抗は89.90-00,89.60-70,89.00-10にあります。全て下抜けた場合は下値リスクが点灯、88円を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。
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