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ドル円131円半ばから132円後半で一進一退、レンジブレイク待ち
本日アジア時間からロンドン時間にかけてのドル/円は、131円半ばから132円後半で一進一退。日銀の金融政策の修正期待が強い中、131.680円まで売りが先行した。しかし、米長期金利が戻し気味に推移すると、今度は132.898円まで切り返した。ただ、133円の大台回復に失敗すると、132円半ばへ下げてもみ合った。
132.300円に少額の買いが観測されるものの、本格的な買いは132.000円、132.050円あたりからのようだ。また、132.850円には売りオーダーが観測されるほか、133.000円には売りと買いがミックスしている。当面は132.000円、133.000円どちらにレンジブレイクするかがポイントになりそう。
※注文情報「米ドル/円」 1メモリ＝1,000,000通貨
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