【豪インフレは加速】市場は5月利上げも視野に入れ始める
市場の注目点をおさらい、事前にシミュレーションしてFXトレードの準備を行いましょう。
想定されそうなシナリオをイメージしてリスクを低減!
【豪1-3月期消費者物価指数】
・1-3月期の豪インフレは加速
・RBAが注目するトリム平均は前年比で3.4%から3.7%へ加速
・RBAが注目するトリム平均は前年比で3.4%から3.7%へ加速
→OIS市場からみる5月利上げ回数は、前日の0.3回から0.7回へ上昇(4/27 16時時点)
→市場は5月理事会での利上げ実施を織り込み始めているようだ。
ただ、来月21日の総選挙や中国の成長鈍化懸念が意識される中で、利上げ期待で豪ドル/円がこのまま持ち直すかは微妙。とりあえず、21日移動平均線(92.930円)を回復できるかどうかが短期的なポイントになりそう。
かたや、中期的には今年の安値80.360円(1月28日)からの上昇幅の38.2%押しとなる、89.863円レベル付近で踏みとどまれるかがポイントか。同ラインを下回ってくるようなら、豪ドル/円は今後3カ月程度で86.20円付近までの調整も視界に入ってきそう。
【各中銀のタカ派度】
【豪ドル/円 8時間足-上 週足-下】
「為替チャート|豪ドル/円(AUDJPY)|60分足」はこちら
「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちら
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